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ガンプラ!ガンプラ!ガンプラ!ガンプラ!


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オレ流、型取り方法 その3~レジン編~

まいどです!

いやいや、百鬼も残すところあと1週間ちょっととなりましたね~。
すでに完成されて画像を送られて一息ついている方、今猛烈に追い込んでいる方、
すでに諦めている方・・・・・・・・ハイ、僕です・・・・・(汗)

ともあれ、当日は皆さんにお会い出来るのと超絶作品を激写できるのを楽しみにしております!!
その時はお手柔らかにお願いしますね~。www


さてさて、1回、2回とやってきました「オレ流、型取り方法」、今回で最後になりました!
第3回は「レジン編」でございます!では早速まいりましょ~!


ではいつものごとく「レジン編」に必要な材料と工具から紹介です。

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レジンキャスト計量カップ離型剤スプレータイプ攪拌をするためのヘラ彫刻刀など。

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前回はシリコンを流し込み、型を作る所までやりました。

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まずは丁寧にゆっくりと型を剥がしていきます。
勢いよく剥がすとシリコンがちぎれる恐れがあるので慎重にやりましょう。

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剥がれたら、次は原型を取り出します。これも慎重に。

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原型が取れたら、離型剤がついているのでピンセットなどでペリペリと剥がしてきれいにしてやりましょう~。

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出来ました!こんな感じで~す。

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次はレジンを流し込むための湯口を作っていきます。
ねんど型を作る時に書いておいた線がシリコンに写っているので、それを目安に彫刻刀で切り出していきます。

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次にゲートからパーツに向かうラインを切り出していきます。
まず、線に沿って縦に2本切ります。

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次に平刀で先ほど切った2本ラインの間を切り出します。

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レジンの流れもバッチリな太い湯口ができました。

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上部の空気抜きも切り出してシリコン型完成です!

湯口と空気抜きを切り出していく最に重要な点は、まずなるべく加工しやすい所に作ることです。
形状が複雑であったり、ディテールなどがある場所に湯口や空気抜きを作るとせっかく作った形やディテールを潰してしまうからです。
ですからなるべく平な面でペーパーの掛けやすい場所やパーツの裏側の目立たない場所などに作るといいでしょう。
それともう一つは気泡の入りそうな場所に空気抜きを作るです。
まあ当たり前なんですがw、あらかじめパーツの何処に気泡が出来るのかイメージし空気抜きを作っていくという事です。
こればっかは何度もやっていって覚えていくしかないので、初心者の方はとりあえずレジンを流し込んでみて何処に気泡が出来るのかを目で確かめてもらってから空気抜きを作っていくのが確実だと思います。

てな感じで早速レジンを流し込む作業をしていきたいと思います!

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まずは、レジンキャストのA液・B液を計量カップに秤で同じ量を入れます。

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A液とB液は秤で正確に計量して下さい。決して目分量でやらないで下さい。硬化不良を起こす原因となります。

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次にスプレータイプの離型剤を噴きます。
1回や2回の複製作業なら離型剤を噴く必要ないと思いますが、シリコン型に繊細でちぎれ易い場所があったり、複数作業を繰り返すのなら噴く必要があります。

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シリコン型を合わせ、輪ゴムでしっかりと留めます。
この時、輪ゴムが少し緩いなと思った時は、このように輪ゴムと型の間に適当な物を挟むとよいでしょう。

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A液・B液を1つのカップに入れよく攪拌します。

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よく攪拌が出来たら、シリコン型に素早くそして静かに注いでいきます。
湯口と空気抜きにいっぱいまでレジンが確認できたら注型完了です。
逆に確認出来ない場合はレジンの量が少ないか空気抜きが上手く出来ていないかのどちらかだと思われます。

出来たら硬化するのを待ちましょう~。

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硬化したら慎重にシリコン型を剥がしていきパーツを取り出します。
こんな感じで出来ました~!!

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でも、よ~く見てみると…丸い部分に気泡が出来ていますね~。

この場合の気泡の対処方法は2パターンあります。
まず1つ目は、気泡がある部分にミゾを作ってやり逃げ道を作ってやる方法です。
この方法は一般的なやり方ですが、硬化後に空気抜きに作ったミゾを整形しないといけません。
また先ほどの言ったようにパーツの形状やディテールを潰してしまう可能性があります。

2つ目は、あらかじめ気泡が出来る部分に少量のレジンを流し込んでおいてから作業する方法です。
この方法は1つ目の方法と違いミゾを整形する作業をする必要がありません。
ですが、最初に少量のレジンを気泡発生部分に流し込むという二度手間の作業が必要です。

1つ目の方法は大量生産向き、2つ目は少数生産向きって事ですね。


で、今回は2つ目の方法でやってみましょう~。

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まず、計量カップを4個用意し、レジンキャストを少ない方と多い方の2セット用意します。

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まずは、少ない方のレジンをカップに入れてよく攪拌します。

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そして、つまようじなどで気泡の出来た部分に流し込んでいきます。
この時、レジンをぽとんと落とすとまた気泡が出来てしまう恐れがあるので、サイドからレジンを滑り込ませる感じでやります。

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こんな感じです。
そして、この状態で少し待ち硬化が始まったなと思ったらシリコン型を合わせ、多い方のレジンを流し込んでいきます。

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で、出来たのがコレです!ちゃんと気泡が取れましたね。


今回3回に渡ってやったきたオレ流、型取り方法だったのですが、いかがでしたでしょうか?
また、ここに紹介した方法はあくまでも僕がやっている個人的なやり方なので、その辺はご了承下さいね。
あと、このやり方の方がやり易いよ!なんて意見がございましたら嬉しいっす。


じゃあそろそろ百鬼作品でもやろうかな・・・・・(オイッ!!)www
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オレ流、型取り方法 その2~シリコン編~

こんばんは~!
お待たせしました!(誰も待ってねえ?)
「オレ流、型取り方法 その2~シリコン編~」始まりでぇ~す!

と、その前に!w今月の模型誌は凄いですね~みなさんはとっくに見たと思いますが。
HJではrokuさん、電撃ではVANさんGASさんが活躍されております!
その同じく電撃ではMAEさんがケロプラコンテストで作例賞。
ガン王大阪大会の記事では、コジマ大隊長さんがGAS賞、カワシマさん(勝手にリンクしちゃいました!ごめんなさい)が優勝を取られています!!
改めましてみなさんおめでとう御座います!!
ホント凄いですね~僕も頑張らなくっちゃ・・・・・・・・・
でも百鬼の画像提出には間に合いませんでしたっ!!!!(涙)
画像提出は愚か完成すら危うい・・・・・・


さあ!嫌な事は忘れて(オイッ!!)早速シリコン編に行きましょう!w

前回はパーツを粘土に埋める所までやりました。
今回はその粘土型にシリコンを流していきシリコン型を作って行く作業です。
まずは必要な道具と材料から。

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計量カップシリコン攪拌をするための棒、あと必要無くなったシリコンを細かく刻んでおいた物などあると便利です。

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あともう一つ、石膏です。これはホームセンタなどで売っている物でいいです。

では作業に入りましょう~!

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まずはシリコン缶の蓋を開け、中の成分が分離している場合があるので棒などでよく攪拌します。

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攪拌が出来たら、秤で正確に計量カップに移します。小指が立っているのはご愛嬌。www
秤が汚れたりしないようあらかじめビニールを被せて作業するといいですよ。
あっ!スネ毛が見えてる!食事中の方、お見苦しい所をすいません。(爆)

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硬化剤を入れます。これも正確に測ってください。
各メーカーのシリコンによって硬化剤の量は異なりますので、説明をよく読んでから作業をして下さい。
入れ終えたらまた攪拌。ゆっくりとなるべく泡立たないようにやります。

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それでも気泡は出来てしまうので、カップを机にトントンと振動させてやって気泡を逃がしていきます。
でも完全には無くならないのでほどほどに。

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次は型にシリコンをゆっくり少しづつ流し込みます。
いきなり全部は流し込まないで、一通り型を覆ったところで止めます。

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エアーブラシなどで細かなデティールやスジ彫りなどにシリコンが行き届くようにします。
使い古しの筆などで行ってもいいです。

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シリコンは高価ですからなるべく節約して使いたいですね。
ここでいらなくなった使用済みのシリコンを細かく刻んだ物を使用してなるべく節約します。

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使用済みシリコンを入れ終えたら、原型が見えなくなるまで新しいシリコンをいれます。
そして、またエアーブラシなどで気泡をなるべく少なくしていきます。

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こんな感じっすかね。そして硬化を待ちましょう~。
硬化は約半日ほど放置しておきましょう。

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シリコンが硬化したら、次に石膏を作り流し込んでいきます。
カップに水を入れ石膏の粉を入れていきます。
この時、水1に対し石膏1の割合で入れます。つまり水が100gだったら石膏を100gの割合で入れます。
今回は150gづつ入れました。

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よく攪拌しシリコンの上に流し込んでいきます。

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こんな感じで石膏が出来ました。
この石膏はレジンを流し込む時のクランプとして使用します。
木の板とかでやる方法もあるのですが、なかなかその時のシリコン型にあった大きさの板って見つけ辛いですよね。
小さいとクランプ時に型に均等な力が掛からないし、大きいとレジンを流し込む時のじゃまになってしまいます。
かといって毎回シリコン型の大きさに木をカットするのも大変ですよね~。
ですから僕はいつもこうやっています。

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石膏が固まったら型を裏返しにして粘土を取り除いていきます。

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細かな所はつまようじなどで。

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粘土が綺麗に取れたら、離型剤を塗っていきます。
これはバリヤーコートと言って筆で塗るタイプの離型剤です。
これを筆で丁寧に気持ち厚めに塗っていきます。この時、原型に着かないよう注意して作業します。原型に着くと溶ける恐れがあります。

この離型剤はスプレータイプの物もあります。中にはサフェーサーを離型剤代わりに使う方法もあるそうです。

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塗れました~!

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そしたらまたブロックを組んでいきます。

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また先ほどと同じくシリコンを流し込みます。

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シリコンが固まったらまた反対側にも石膏を流し込みます。

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石膏が固まったらブロックを外して…

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シリコン型の完成~!!

という訳で今回はここまで!分かり易かったですか?
僕のやり方はめんどくさいやり方をやってるかもしれませんので、ここをこうした方がいいぞ~!って意見があると嬉しいです!

次回は~レジン編~です!


最後にひとり言なんだけど、学ちゃんの怒涛の追い込みは凄いな~!4時までやってるって何よ!?
正に鬼が宿ってるよ~!阿修羅だねアシュラ!!プ阿修羅!www
僕も頑張らないとな~重い腰上げるかぁ~よいしょっと!www



オレ流、複製方法 その1~ねんど型編~

お久しぶりです。しばらく放置したました…すいません。(汗)

放置中お盆休みとかもあって、その間プラモを頑張ろうかと思いましたが、子守で力を使い果たしてしまい思うように出来ませんでした…。
チビ3人だと疲れますわ…仕事やってた方が楽かも。www

さてさて、百鬼も1ヶ月切りましたね!
僕は連休中のミラクルに期待してたんですが、そんな物は一切ありませんでした。(爆)
そんな中、りりももさんからの依頼で複製を頼まれまして、パーツが送られてまいりました!

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ちょうどいい機会なので、僕なりの複製方法を紹介しながら作業をしていこうと思います。
題して「オレ流、複製方法」…そのまんま…w第1回は~ねんど型編~です。

まず一口に複製と言っても人それぞれいろんなやり方があると思います。
これから複製にチャレンジしてみようかなと思っている方はどのやり方がベストなのか分からない人もいるとおもいます。実際、僕もそうでした。w

今から紹介する方法は、僕がいろんな模型関係のHow to本を参考にやりやすいいいとこだけをチョイスしたやり方です。
ですから、この方法がベストだとは思わないで下さい。あくまでも1例に過ぎませんので、その辺をご了承下さいね。


それでは始めましょう!
まずは、ねんど型を作るときに必要なおもな道具を紹介します。

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油粘土、木の板、棒、削り加工用ワイヤー、スパチュラ、自作ヘラなどです。使用方法などは順次説明していきます。
(あと写真を撮り忘れましたが、型撮りブロックなんかもあります!汗)


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最初は、粘土をよくこねるとこから始めます!w
この作業がけっこう重要で、硬くなっていた粘土を腰を入れて揉み柔らかくして行きます。
この作業を一人前にこなせるまでに3年は掛かりますね!…嘘です。(爆)

粘土はベタつきが少ない物を選ぶといいでしょう。僕が最初に買った粘土は凄くベタついていて、パーツからなかなか剥がれなくて苦労した憶えがあります。
現在、僕が使っているのは、メディアワークスから発売されている、岬光彰さんの「ガンダムスクラッチビルドマニュアル」に紹介されている「ポピーあぶらねんど」です。
これはベタつきも少なくパーツから剥がす時でも綺麗に剥がれるのでお勧めです。

P1020510.jpg

粘土をこね終わったら、次は平にして行きます。
画像のように両脇に板を置き均一な厚さにしていきます。
板の厚さは1センチ程度の物にしましたが、パーツ埋め具合によって厚みを変えていくといいでしょう。

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こんな感じで出来ました!!

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次に複製するパーツ置いてレイアウトを決める。
今回やる複製方法はアンダーゲート注型方です。
このやり方は下から樹脂がゆっくり流しこまれるので気泡が出来にくいのが利点です。ただ、型が大きくなりシリコンが多く必要になるのが難点です。(汗)

パーツを置く基本として斜めに置く事が基本だと思います。
斜めに置く事で気泡の数を減らすと同時に気泡のエア抜きも減らす事が出来るからです。もちろん例外もありますが。
複製で一番重要なのはやっぱりパーツの見極めだと思います。
どこに気泡が出来、どうすれば少なく出来るか。その前の段階では複製をやり易くするためのパーツ製作など。
でもこればっかりは何度もやって憶えていくしかないですよね~僕もその一人ですから!w

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次にパーツのアウトラインにつまようじなどで線を書いて位置決めをします。

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位置決めが終わったらパーツの裏側に粘土を詰めて行きます。
シリコン注入時に流れ込んでほしくない所に粘土を埋めておきます。

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こんな感じっす。

P1020519.jpg

そして、またパーツを粘土上に置きすき間をヘラで埋めて行く作業をします。

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僕が使用している自作ヘラです。これは百均で売っている焼き鳥用の串を加工して作った物です。
金属製のスパチュラとかで作業すると原型にキズが付く事があるので、僕はいつもこの木製のヘラでやっています。

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こんな感じで型を埋める事が出来ました!

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次に「削り加工用ワイヤー」を使いランナーを埋める溝を彫ります。

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ランナーを埋めヘラですき間を無くして行きます。

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全てのパーツを埋めたら、次はシリコン型が出来た時に行う「湯口」や「空気抜き」を切り出す作業をやり易くするため、この時点で粘土に書き込んでいきます。
まぁ、これはだいたいでいいです。w

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それから、型がずれないようにダボ穴を打ち込んでいきます。
これも適当に。wでも余り深く打ち込み過ぎないように気を付けて下さい。

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こんな感じですかね~。

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お次はブロックで枠を作って行きます。
ちなみにこのブロックはクレオスの「型取りブロック」を使用しています。

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枠が出来たらシリコンがはみ出さないようフチをヘラでふさいで行きます。

P1020532.jpg

出来ました~!


今回はここまでです。どうですかね~分かりやすかったかとても不安ですが、次回は「シリコン編」です。

どうぞよろしくです。
何か分かりづらい所がありましたら言ってくださいね。
ではまた。



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